屈折した、かすかな通路/『慶州は母の呼び声』書評(2024/7/12)
2024年5月10日
2024年4月16日、私は博多港に来ていた。セウォル号事件から10年が経ったその日、何かを自分に問いかけるため、これから自分がどう生きていけばいいのか、その手がかりのようなものを探すため、海が見える港へやって来たのだ。 […]
ごあいさつ(Zero O'Clockとこのブログについて)
2024年4月9日
2024年4月、Zero O'Clockはオープンする。Zero O'Clockがどんな場所かと問われたら、本屋だと答えている。実際にそこにあるのは本、そして一杯のお茶(コーヒー)だ。 しかし、Zero O'Cloc […]